はじめに
こんにちは🐢みどりがめです。
本記事は「未経験のためのアウトプット道場」の第3回「反復処理」です。プログラミングにおいて非常に重要な事項である反復処理について演習問題を通じて身につけていきましょう!!
また、「未経験のためのアウトプット道場」には多くの演習問題を掲載しています。是非、合わせて学習してください!!
演習問題
今回は5問あります。じっくり考えてどうしても分からない場合、答えを確認しましょう。
演習 3−1
- 自分の名前を10行表示させるプログラムを書く。合わせて、現在のループ数も表示する。
①
for(int i = 0 ; i < 10; i++) {
System.out.println("山田太郎"+" ループ数:"+(i+1));
}
演習 3−2
- 以下の実行結果となるプログラムを作成する。
1 + 1 = 2
1 + 2 = 3
1 + 3 = 4
・
・
1 + 9 = 10
int num1 = 1;
for(int i = 0 ; i < 9; i++) {
int num2 = i + 1;
int sum = num1 + num2;
System.out.println(num1 + " + " + num2 + " = " + sum);
}
演習 3−3
- 1〜10の数のうち、2の倍数のみを表示するプログラムを作成する。
for(int i = 0 ; i < 10; i++) {
if((i+1) % 2 == 0) {
System.out.println(i+1);
}
}
演習 3−4
- 以下の実行結果になるプログラムを作成する。
123
123
123
123
123
for(int i = 0 ; i < 5; i++) {
for(int j = 0; j < 3; j++) {
System.out.print(j+1);
}
System.out.println();
}
演習 3−5
- for文を使用して九九表を作成してください。
(数字と数字の間は半角スペースを入れてください。)
for(int i = 0 ; i < 9; i++) {
for(int j = 0; j < 9 ; j++) {
int ans = (i + 1) * (j + 1);
System.out.print(ans + " ");
}
System.out.println();
}
終わりに
以上で本記事は終了となります。お疲れ様でした。最後までご覧いただきありがとうございました。
本記事の内容を繰り返し学習することで、基本的な文法については思い通りに手を動かして記述することができるようになります。
引き続き、プログラミングについて定期的に発信していきますのでよろしくお願いします!
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