Dockerの勉強におすすめの書籍6選!!評価の高い書籍を紹介

Dockerの勉強におすすめの書籍6選!! 評価の高い書籍を紹介 インフラ
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はじめに

ぴんくうさぎ
ぴんくうさぎ

Dockerの学習におすすめな書籍ってあるかな?

みどりがめ
みどりがめ

もちろんたくさんあるよ!
今回は人気が高いものを中心に紹介するよ!

この記事の想定読者
  • Dockerの学習において学習効果が高い教材を知りたい方
  • Dockerの人気な書籍を知りたい方
  • インフラエンジニアを目指したいけど、学習教材に迷っている方

仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん

こんな人におすすめ!
  • Dockerを初めて学習する方
  • Docker、Kubenetesの概要を理解したい方
  • イラストベースの書籍を好む方
書籍の概要

イラストで、1歩目から少しずつ。これならDockerがわかる!

本書は、若手エンジニアや、バックエンドの技術にあまり詳しくない人に向けて書かれたDockerの入門書です。イラストやハンズオンを多めに入れて、Linuxの知識や、サーバの構築経験がなくても、理解しやすいように努めています。

本書はDockerをまったく知らない初心者から読める内容ですが、「とりあえずコマンドが打てるようになる」ことを目的にした本ではありません。Dockerがそもそもどんな仕組みで動いているのか、コマンドでは何を命令しているのか、オプションや引数は何を意味しているのかをきちんと理解できるように、イラストを多用して説明しています。

Dockerをひととおり動かして、止めて、廃棄するまでの流れを身に付けた上で、複数のコンテナ同士で通信をしたり、データをコンテナの外部に保存したりといった、現場で必要となるスキルを学んでいきます。

また、サーバーエンジニアであれば知っておきたいDocker ComposeやKubernetesについても、初歩から説明をし、ひととおり動かすまでの流れをハンズオンを交えて解説しています。

Dockerと長く付き合っていくための基礎力を身に付け、さらに現場の状況に応じて応用的な使い方もしていきたい方に、ぴったりの1冊です。
出典:Amazon

さわって学ぶクラウドインフラ docker基礎からのコンテナ構築

こんな人におすすめ!
  • ハンズオンを中心に学習したい方
  • AWSも併せて学習したい方
  • 分かりやすさを重視したい方
書籍の概要

デファクト技術の「コンテナ」
「わかる」から「使える」へ


サーバー環境だけでなく幅広く使われている「コンテナ技術」は、もはやデファクト技術と言っても言い過ぎではないでしょう。インフラ技術者だけでなく、アプリケーション開発者にとっても重要な技術です。

本書は、自分でコンテナ環境を構築できるようになるための本です。題材に「Docker」を使いました。「技術解説書」というより「技術実践書」。IT技術を本当に理解するには理論の学習だけでは不十分で、実際にさわってみることが大事です。そうすることで初めて腹落ちし、「技術がわかる」状態から、「技術が使いこなせる」状態にレベルアップすることができます。

本書では、Dockerのインストール方法に始まり、基本的なWebサーバーを起動させるところから、永続化、ネットワーク、コンテナイメージへと順番に学ぶことができます。さらに、複数のコンテナを使うことを想定し、「Docker Compose」や「Kubernetes」についても学習できます。Kubernetesは学習ツールとして「Minikube」を用い、最終的に「Amazon EKS」でコンテナを実行するはじめの一歩までを説明します。

新しい技術の習得は、想像している以上に難しいものです。理解できていない状況でやみくもに技術に触れても、迷子になるばかり。本書では「迷子にさせない」工夫が満載されており、本書の通りに実施すれば、迷うことなく、コンテナ環境を構築できます。

インフラ技術者の最初の1冊として執筆していますが、アプリケーション開発者のインフラ学習書としても最適です。ぜひあなたも、本書を活用してコンテナ技術を習得してください。
出典:Amazon

プログラマのためのDocker教科書 第2版

こんな人におすすめ!
  • インフラの基礎から学習したい方
  • Dockerを初めて学習する方
書籍の概要

インフラ基礎知識+インフラ環境構築 入門書の決定版!

本書は、コンテナ技術を使ったアプリケーション実行環境プラットフォームである「Docker」を使ってインフラを構築するための入門書として好評を博した前著の改訂版です。
特にオンプレミスサーバ(物理環境)での構築経験がない、アプリケーションエンジニアを対象に、OSやネットワーク技術などのインフラの基礎概念を図解しながら、Docker/Kubernetesを使ったインフラ構築/運用の流れと手順を解説します。
第2版では、Dockerの新機能/コマンドに対応したほか、マルチホスト環境での実行環境構築やクラウドを使った実行環境構築/運用管理など、よりプログラマが注力すべき部分について丁寧に解説しています。。
出典:Amazon

たった1日で基本が身に付く! Docker/Kubernetes超入門

こんな人におすすめ!
  • 短期間で効率よく学習したい方
  • Docker以外にもKubenetes、DevOps、マイクロサービスなどに興味がある方
書籍の概要

あの「Docker」と「Kubernetes」の基本が、たった1日で理解できる!?

DockerとKubernetesの基本が、たった1日で!?

本書は、次世代のアプリケーションアーキテクチャとして注目されている「マイクロサービス」の技術基盤となるコンテナ技術「Docker」とコンテナオーケストレーション技術「Kubernetes」を取り上げ、Dockerの基本的な利用法、DockerfileやComposeの設計、コンテナのデータ永続化やCI/CD、Kubernetesによる複数コンテナの自動管理までを、一気に学習します。この1冊を読めば、DockerとKubernetesの基礎知識と開発のイメージが、たった1日で掴めます! さらに、サンプルファイルを使って実際にコンテナを操作し、アプリの開発・デプロイを体験することで、1週間ほどでより実践的なテクニックが身に付きます。
出典:Amazon

図解! Dockerのツボとコツがゼッタイにわかる本

こんな人におすすめ!
  • Dockerを初めて学習する方
  • フルカラーでポイントを絞った書籍が好きな方
書籍の概要

「Dockerって何?」「どうやって使うの?」といった、これからDockerを使っていきたいと考えている方のための入門書です。実際に操作をしながらDockerについて知り、使い方を体験することができます。
出典:Amazon

Docker実践ガイド 第3版

こんな人におすすめ!
  • Dockerの基礎を習得してさらにステップアップしたい方
  • 実践を意識してDockerを学習したい方
書籍の概要

本書では、技術者だけでなく、IT基盤の方向性の検討や戦略の立案、意思決定を行う立場の方が、導入前の検討を実践できる内容を盛り込みました。具体的には、コンテナの特徴、導入時の検討項目、注意点などのチェックリストを設け、システム構成例などを解説図にまとめ、要点を把握しやすいようにしました。また、大規模データセンタ向けのコンテナ基盤構築の経験がない技術者でも、その基礎を理解できるよう、Docker(v20.10.系)のインストール手順、使用法などを具体的に記載しています。
 さらに実践的な解説内容としては、Docker Composeによるコンテナの連携、Swarmモードによるコンテナのクラスタ化、GUI管理ツールによる管理手法、コンテナ基盤における仮想ネットワークの構築、DVD、音源などの周辺機器の使用例、インターネットに接続しない社内コンテナ環境の構築、そして、複数コンテナによるオーケストレーションを実現する人気のKubernetesなどの解説を網羅しています。
 なお、今回出版される第3版では、Rootless Docker、ネットワーキング(Ipvlan)、認証付きプライベートレジストリ、K3sなど、Dockerを取り巻く最新のエコシステムについての加筆に加え、新たに商用版コンテナ管理基盤のEzmeral Runtime Enterpriseの構築手順、使用法など、2022年時点での最新のトピックを取り上げました。
出典:Amazon

終わりに

本記事はここまでとなります。

ご覧いただきありがとうございました。ご指摘等がございましたら頂けますと嬉しいです。
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