はじめに

AWSの学習におすすめなUdemyの講座ってあるかな?

もちろんたくさんあるよ!
ハンズオンで行うものが多いから、実践的な力が効率よく身につくよ!
僕も新しい技術を習得する際は、よく利用するよ!
こんにちは、AWS学習をお考えの皆さん!
今回は、実際に受講して評価の高かったAWS学習のおすすめ講座6選をご紹介します。
AWS初心者から上級者まで幅広く対応しているので、自分の学習レベルや目標に合わせて選ぶことができます。
ゼロから実践するAmazon Web Services。手を動かしながらインフラの基礎を習得

- AWSを利用して自分でネットワークやサーバを構築できるようになります
- AWSの重要サービス(AWS、EC2、VPC、Route53、RDS、ELB、S3、IAM、CloudWatchなど)について、機能や設計の考え方が身に付きます
- サーバ構築、ネットワーク技術、監視といったインフラ知識が身に付きます
- AWSとインフラの基礎概念を学ぶため、インフラ担当者と議論ができるようになります
- AWSの基本が身に付いているので、この講座では取り上げなかったその他のAWSサービスについても効率的に学習できます
本講座は、AWSを初めて触る方に強くおすすめします!!圧倒的な受講者数を誇るベストセラーです!!
実際に、私もAWSの登録したてほやほやで右も左も分からない状態の時に本講座を受講したのですが、とても分かりやすい解説でAWSサービスの全体像、インフラの基礎知識について理解することができました。
また、ハンズオン形式で実際にAWSコンソールにて、学習していくので理解の深まりも早いと感じました。
「AWS触ってみたいけど何からすればいいかわからない!」という方、是非受講をおすすめします!
コース評価を見るとその好評っぷりがよくわかります。是非一度、覗いてみてください。
【SAA-C03版】これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座

- AWSの主要サービスを利用したインフラ構築が実施できるようになります。
- クラウドとAWSの基礎知識を学習できます。
- AWSを利用したアーキテクチャ設計ができるようになります。
- SSHによるサーバー操作ができるようなります。
- 最適なデータベース選択ができるようになります。
- AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト試験に合格できる知識レベルを獲得できます。
本講座はAWS認定資格の「ソリューションアーキテクト – アソシエイト」対策用の講座です。
資格試験対策としては鉄板の講座でほとんどの方が購入していると思います(笑)
また、この講座は45時間越えの大ボリュームであることが最大の特徴です。ソリューションアーキテクト – アソシエイトに出てくる主要なAWSサービスの多くをハンズオンで実際に動かして理解することができます。
一方で、その圧倒的なボリュームと講座内容の質から試験対策ではなく、単にAWSの学習を目的とした強材としてもおすすめです。
AWSで作るWEBアプリケーション 実践講座

- AWS上にWebアプリケーションをどのように設計/構築したらよいか
- Webアプリケーションを構築する際にインフラがどのように構成されるか
- ネットワーク構成の方法を学びます
- 負荷分散の方法を学びます
- モニタリングの方法を学びます
本講座はAWSを使ってWebアプリケーションを構築したい方にピッタリな講座です!
ネットワークの構築から始まり、サーバー構築、データベース構築、負荷分散設定、ドメイン設定、証明書の設定、キャッシュサーバーの設定、モニタリング設定、オートスケーリング設定など実務で欠かせない実践的な技術を効率よく習得していくことができます。
使用するサービスはVPC、EC2、RDS、ELB、Route53、ACM、CloudFront、CloudWatch、S3等多くのサービスに触れることができます。
「より実務よりなハンズオンを行いたいクラウドエンジニア」、「AWS上にデプロイしてアプリを展開したいアプリエンジニア」等に特におすすめです。
AWSで学ぶ!Dockerコンテナ・CI/CDパイプライン入門

- コンテナの概要と既存環境との違い、メリデメ、コンテナとオーケストレーション技術との関わりについて自分の言葉で説明できるようになる
- CI/CDの概要と既存プロセスとの違い、メリデメについて自分の言葉で説明できるようになる
- Dockerコマンドを使用し自力でコンテナイメージの作成、コンテナ環境構築ができるようになる
- AWS各種サービス(AWS Code Pipeline、Amazon ECS等)を使用し自力でCI/CDパイプライン、Blue/Greenデプロイメント環境構築ができるようになる
このコースはAWSの基本的なサービス(EC2、RDS、S3)などは既に理解しており、次のステップとしてECSやCI/CDなどを学んでいきたい方におすすめです!
ハンズオン形式で、ECSやCode Pipeline等のサービスを通じて、Dockerコンテナの作成、コンテナ自動復旧方法、CI/CDパイプライン構築方法やBlue/Greenデプロイメントの概念を実践的に学ぶことができます。
また、講師の説明やスライドがとても丁寧で、口コミ評価が高いことも特徴です。
「コンテナの勉強を始めたい!」「CI/CDを触ってみたい!」そんな方は是非一度、覗いてみてください。
AWSで学ぶ!OAuth入門

- OAuthの用途や、認証・認可のフローの種類と各フローの特徴について、自分の言葉で説明できるようになる
- AWS各種サービス(Amazon Cognito、Amazon API Gateway、AWS Lambda等)を使用し、自力で認可サーバー構築ができるようになる(OAuth環境構築ができるようになる)
- AWS各種サービス(Amazon Cognito、Amazon API Gateway、AWS Lambda等)を使用し、自力でリソースサーバーを構築ができるようになる(OAuth環境構築ができるようになる)
- AWS上でのOAuth環境構築時に混乱しがちなポイントを把握し、なぜそのような設定をするのかに対する理解を深める
本コースをAWSを使用した認証認可の構築について学習したい方におすすめです!
Amazon Cognito 、 Amazon API Gateway、 AWS Lambda等のサービスを使用して、認可サーバー、リソースサーバー構築、利用を通じてOAuthの仕組みを実践的に学ぶことができます。
一つ前に紹介した講座(AWSで学ぶ!Dockerコンテナ・CI/CDパイプライン入門)と同じ講師の方の教材でありわかりやすさ、説明の丁寧さに定評があります。
私自身も受講前まで苦手意識があった「OAuthのイメージやフロー」が、受講を通して頭の中に焼き付いています。
AWS と Terraformで実現するInfrastructure as Code

- Terraformを使って AWS リソース(EC2, ELB, CloudFront, ACM, S3 など) を プロビジョニング する方法
- Terraform 0.14 の構文(変数、メタ引数、ループと分岐など)、コマンド
- Terraform のコードをモジュール化する方法
- Infrastructure as Code の実態がどのようなものであるのか
- Terraform を使った AWSリソース の管理
こちらの講座はInfrastructure as Code=インフラのコード化について学習することができます。
Terraformを使用してAWSリソースをコード化することで「誰が構築しても同じ品質が担保できる」、「変更履歴を追うことができる」等のメリットがあります。
これからのインフラエンジニアには必須の技術となるでしょう。
本講座は、AWS×Terraformの教材としては、圧倒的に高く、多くの方から高評価を受けているベストセラーです。
Terraformの基礎文法からWebアプリケーション向けのインフラ構築を総合的に作成するところまでをハンズオンで学習することができます。
「Terraformに触ってみたいけどどの講座がよいか分からない」「Terraformは使っているけど書いている内容の意味が理解できていない」そんな方におすすめです。
終わりに
本記事はここまでとなります!
ご覧いただきありがとうございました。ご指摘等がございましたら頂けますと嬉しいです。
引き続き、プログラミングについて定期的に発信していきますのでよろしくお願いします!
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