実務経験1年未満が転職ドラフトに登録してみた結果
実務経験１年未満が転職ドラフトに登録してみた結果を記載しています。
転職ドラフトは企業がエンジニアを年収を提示して競争入札する形の転職サイトです。
自分の市場価値を年収ベースで知ることができます。
midorigame-jo.com
2022.10.08
未経験からのSESエンジニア１年目を振り返る
私は2021年7月に業界未経験からSES企業に入社しました。
記事執筆時点（2022年6月末）でちょうど１年となります。この記事では、未経験からSES企業に入社して過ごした1年間の感想を記載していきます。
midorigame-jo.com
2022.06.26
はじめに
こんにちは🐢みどりがめです。
本記事は「未経験のためのアウトプット道場」の第５回「配列」です。プログラミングにおいて非常に重要な事項である配列について演習問題を通じて身につけていきましょう!!
また、「未経験のためのアウトプット道場」には多くの演習問題を掲載しています。是非、合わせて学習してください!!
演習問題
今回は4問あります。じっくり考えてどうしても分からない場合、答えを確認しましょう。
演習 ５−１
- int型の情報を格納する配列numbersを定義する。
- numbersに１〜10の数値を格納する。
- numbersの情報を一つ一つ取り出し、2の倍数のものを表示する。
int numbers [] = {1,2,3,4,5,6,7,8,9,10};
for(int number : numbers) {
if(number % 2 == 0) {
System.out.println(number);
}演習 ５−２
- int型の情報を格納する配列scoresを定義する。
- scoresに以下の数値を格納する。
（61,23,76,55,98,91,55,44,33,64,68,69） - scoresの平均値を出力する。
int scores [] = {61,23,76,55,98,91,55,44,33,64,68,69};
int sum = 0;
for(int score : scores) {
sum += score;
}
System.out.println(sum / scores.length);演習 ５−３
- int型の二次元配列kuku[9][9]を定義する。
- for文を使用し、kuku[9][9]に九九の計算結果を格納する。
- kukuを出力する。
(下記を参考に1の位の位置を揃えること。)
【実行結果】
1 2 3 4 5 6 7 8 9
2 4 6 8 10 12 14 16 18
3 6 9 12 15 18 21 24 27
4 8 12 16 20 24 28 32 36
5 10 15 20 25 30 35 40 45
6 12 18 24 30 36 42 48 54
7 14 21 28 35 42 49 56 63
8 16 24 32 40 48 56 64 72
9 18 27 36 45 54 63 72 81 int kuku [][] = new int[9][9];
for(int i = 0; i < 9; i++) {
for(int j = 0; j < 9; j++) {
kuku[i][j] = (i+1) * (j+1);
}
}
for(int i = 0; i < kuku.length; i++) {
for(int j = 0; j < kuku.length; j++) {
if(kuku[i][j] < 10) {
System.out.print(" ");
}
System.out.print(" "+kuku[i][j]);
}
System.out.println();
}演習 ５−４
- String型の配列jpWeek[]を定義する。
- jpWeek[]に「”月”、”火”、”水”、”木”、”金”」を格納する。
- String型の配列enWeek[]を定義する。
- enweek[]に「”Monday”、”Tuesday”、”Wednesday”、”Thursday”、”Friday”」を格納する。
- 「月曜日は英語でMondayです。」〜「金曜日は英語でFridayです。」と順に表示する。
String jpWeek [] = {"月","火","水","木","金"};
String enWeek [] = {"Monday","Tuesday","Wednesday","Thursday","Friday"};
for(int i = 0; i < 5 ;i++) {
String jpDay = jpWeek[i];
String enDay = enWeek[i];
System.out.println(jpDay+"曜日は英語で"+enDay+"です。");
}終わりに
以上で本記事は終了となります。お疲れ様でした。最後までご覧いただきありがとうございました。
本記事の内容を繰り返し学習することで、基本的な文法については思い通りに手を動かして記述することができるようになります。
引き続き、プログラミングについて定期的に発信していきますのでよろしくお願いします！
また、もしよろしければtwitterもフォローしていただけると嬉しいです。
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